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最近の森村

2026.06.12 最近の森村

体育祭

5月28日、森村学園グラウンドにて体育祭が開催されました。当日は多くの保護者の方々にご来校いただき、生徒たちへの温かい声援がグラウンド全体に響き渡りました。

開会宣言では、「仲間と共に、全力で戦い抜くこと」「スポーツマンシップを発揮すること」「最後まであきらめない忍耐力を持つこと」、そして「全員が主役となる体育祭にする」ことを、生徒たちが力強く誓いました。その言葉通り、23種目にわたる演技・競技が熱く繰り広げられた一日となりました。中高合同で競い合う種目から学年ごとの個性あふれる競技まで、多彩なプログラムが展開されました。

本校の体育祭は、中等部1年生から高等部3年生までが縦割りで色別チームに分かれ、優勝を競います。
最初の種目「絆」は、1000人を超える全校生徒が参加する、体育祭の幕開けにふさわしい種目です。色別のチームごとに中1から高3が2列に並び、大玉を頭上から手渡していきます。学年の壁を越えて心を一つに合わせるこの種目は、各チームの結束を高める特別なひとときです。それぞれのカラーの掛け声が重なり合い、開幕からグラウンドは熱気と一体感に包まれました。

中等部1年生の学年種目「ロデオリレー」では、騎馬を組んだ生徒たちが力を合わせて仲間を支え、上に乗った選手は錘おもりのついたひもを巧みに操りながら障害物を倒していきます。騎馬隊は選手を信じて支え、選手は騎馬隊を信じて挑む——その姿には、入学からわずかの間に育まれた仲間意識がしっかりと根付いていることが伝わってきました。

部活対抗リレーでは、運動部も文化部もそれぞれの部の活動着やユニフォーム姿で登場し、会場を大いに沸かせました。教職員チームも出場し、新任の教員や学校長もリレーに加わるなど、生徒と教員が一体となって楽しむ森村学園らしい温かい場面も生まれました。

途中には雨が降り出すハプニングもありましたが、生徒たちは最後まであきらめることなく全種目に取り組みました。そして今年の総合優勝は、見事、緑組。開会宣言で誓った言葉の一つひとつを体現するように、仲間と共に最後まで戦い抜いた生徒たちの姿が、この先の学校生活への期待をふくらませてくれる体育祭となりました。