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教育の特色

外国語(英語)教育

グローバル社会を
たくましく生き抜く力を養う

森村学園での6年間の英語学習は、2年ずつ段階的にアプローチを発展させながら「聞く・話す・読む・書く」の4技能を習得します。初期段階の中1・中2では、コミュニケーションの道具として、英語を使えるようになることを目指すコミュニカティブアプローチ。中3・高1からは、より論理的に英語で考え、意見を述べる力の獲得を目指すロジカルアプローチ。高2・高3の最終段階では、批判的・分析的に物事を捉え、自らの考えを口頭で発表したり文章にまとめたりするなど、創造的で知的な英語の活用を目指すクリティカル・アナリティカルアプローチへと発展します。言語技術で学ぶ内容と合わせ、英語で論理的に自分の考えを述べられるようになります。

森村の外国語教育
授業展開例
ルート別授業
インプットとアウトプットを繰り返し、基礎から着実に学ぶ本校スタンダードのルートと、生活言語として使用してきた英語を学習言語へと発展させることを目的とするルートの2つから、自分に合った学習ルートを選択できます。
実践的な言語活動
中等部ではネイティブ教員による授業のみならず、通常の授業もクラスを分割して少人数で実施。校内スピーチコンテストやレシテーションコンテスト、海外研修などを通して実践的に英語を使う経験を積みます。
英検®(実用英語技能検定)
学年ごとに合格目標を設定して英語力を底上げ。中等部在学中に準2級、高等部卒業までに準1級合格を目指し、事前の対策講座や2次試験対策の個別指導(希望制)でサポートします。