PAGE
TOP
PAGE
TOP

メニューはこちら

学校生活

先輩×後輩インタビュー

先輩後輩が支え合い、
刺激し合いながら
日々の部活動に
取り組んでいます。

新体操部
高等部3年生
後輩と意見を出し合いながら、いい演技を目指しています
普段は 5人1チームで練習し、演目や振り付けを考えて後輩に教えています。後輩たちは、ついてきてくれるだけでなく、意見を言ってくれたりするので心強いです。技術面も大切ですが、伝統を守っていくというプレッシャーもある中で、日々の練習を頑張っています。先生方から、社会人としてのマナーや礼儀も教えていただき、人として成長できる環境でもあるので、後輩にはそういう部分も大事にしてもらいたいです。
高等部2年生
先輩をよく見て、伝統を受け継いでいきたいです
団体としてもっと良くなるために、先輩からアドバイスをいただいたり、後輩から先輩に提案したりすることもあります。先輩の尊敬するところは、すべてです。技術面や一つ一つの行動にも憧れています。文化祭でも今までの伝統を受け継ぐために、先輩をよく観察して近づけるように努力しています。
今は自分のことで必死なのですが、自分が先輩になったら、先輩のように後輩のことを考えてチーム全体をいい方向に引っ張っていける存在になりたいです。
サッカー部
高等部3年生
部活動でも日常でも、強いつながりがあります
サッカー部では 6年間同じチームなので、プレーはもちろん、日常でも先輩後輩のつながりが強いです。同級生の友達くらいの友情の深さといいますか、距離感もかなり近くて、プレーの良いところも悪いところも言いやすいです。僕は今まで先輩が指示やアドバイスをたくさんしてくれたことを思い出しながら、後輩に教えています。また、後輩ができて責任がかなり増えました。試合でミスをしないように、また日常生活でも忘れ物がないように気をつけています。
高等部2年生
一人ひとりの意見を尊重してくれる、いいチームです
今は戦術などの動きを先輩から教えてもらっています。自分が先輩になった時も、先輩と同じように教えられるようになりたいと思っています。先輩は、プレーはもちろんですが、みんなの意見をまとめるところや、色々なことに気づけるところがすごいと思います。森村のサッカー部は一人ひとりの意見を重視していて、「こうしたい」という意見はみんな聞いてくれますし、とてもプレーしやすい環境だと思います。
空手道部
高等部3年生
和気あいあいとした雰囲気で、心身を鍛えられる部活動です
空手は団体もありますが、基本的に個人スポーツなので、個々の力が大事です。型も組手も行いますが、型はほぼ個別で練習して、先輩が見回って教えています。型は自分ではできていると思っていても、実際にはできていないことがよくあるので、動画に撮ったり、人に教えてもらったりして客観的な目線を取り入れることで上達を目指しています。先輩後輩の仲が良く、アットホームながらも、武道の精神や身体を鍛えられて、楽しい部活動だと思います。
中等部3年生
悩んだ時は、いつでも相談できる先輩がいます
いい意味での緊張感の中で、楽しく取り組んでいます。先輩は空手のスピードもキレもあってすごいなと思います。時に厳しく、時に優しく教えてくれるので、僕も後輩ができたら、先輩のようになりたいと思っています。今は自分のことで精一杯ですが、自分の練習もしながら後輩たちのことも見てあげられるようになりたいです。先輩も後輩も和気あいあいとしていて、悩んだときはOBの先輩に連絡して相談ができるような縦のつながりもあるので、安心です。
茶道部
高等部2年生
茶道を通じて、日常の動作も変わります
毎回、茶道の一連の流れを練習するのですが、2人~3人1組になって、お客様をする方とお茶をたてる方と交互に指導をしています。その中で、一つひとつの細やかな動きを後輩に教えています。最初は私自身も動作が荒いところが多かったのですが、茶道部に入ってから、一つ一つの動きを丁寧にすることや、より綺麗に見える所作を意識して生活するようになりました。例えば物を落とした時も、片手ではなく、膝をついて取るようになりました。
高等部1年生
先輩のように、きれいな動作ができるようになりたいです
文化祭でお茶をたてる時に先輩に横についてもらうのですが、緊張して手が震えるような時にも、皆さん優しく声をかけて教えてくれるので、励みになります。
上下関係も、そこまで厳しいというわけではありません。先輩に憧れているのは、一つ一つの動作が綺麗でテキパキしているところです。茶道は女子だけというイメージがあるので、自分が先輩になった時は、男子の作法もあることを教えていきたいです。