12月22日、充実した学年行事が目白押しだった2学期の締めくくりとして、終業式を執り行いました。
校長講話では、本校の建学の精神「独立自営」について改めて語られました。森村グループ各社がそれぞれの強みを活かし、次世代技術で協力し合う姿を例に挙げ、「自ら考え行動し、信念を持って歩むこと」の大切さを生徒たちへ伝えました。また、受験を控える高等部3年生には健康管理とポジティブな心を持つように、在校生に対しては、冬休み中も規則正しい生活と家族との時間を大切にし、3学期にまた成長した姿で再会しようと呼びかけました。
その後、多岐にわたる分野で活躍した生徒たちの表彰が行われ温かな拍手が送られました。
式の後には、2学期の英語学習の総まとめとなるレシテーション&スピーチコンテストが行われ、各学年の代表5名による見事な発表が披露されました。続いてターム留学から帰国した生徒たちの報告会、最後に高等部生徒会執行部選挙が行われました。
新しい年を迎える3学期も、生徒1人ひとりがさらに充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。

