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最近の森村

2022.04.21 最近の森村

【探究学習】高2 SDGs

高等部2年生では、SDGsをテーマに探究学習を行います。

生徒たちは昨年度から講演会などを通じてSDGsについて理解を深めてきました(卒業生講演:SDGs入門 森村学園 中等部・高等部 (morimura.ac.jp))。

今年度初めの活動として、SDGsを学びながら地方創生のシミュレーションをするゲームを行いました。進行はこのゲームの公認ファシリテーターの方々に来校して務めていただきました。

ゲームの舞台の設定は、現状のままでは人口がどんどん減っていき衰退する町です。プレーヤーには行政職員もしくは住民として様々な立場とそれに応じた目標が与えられます。ゲーム内のプロジェクトを実行してそれぞれが自分の目標を達成することがこのゲームの1つのゴールです。それと同時に、全プレーヤーのプロジェクト実行の結果として、人口・経済・環境・暮らしという4つの指標についての町の評価を改善する(=持続可能な町を実現する)ことがもう1つのゴールです。それぞれのプロジェクトの内容はSDGsの実現とつながりがあります。

 

どのクラスも盛り上がりました!

ゲーム終了時の町の状況はクラスによって大きく違いがありました。

「環境」はかなり改善したものの「暮らし」の評価が下がり「人口」が半減した町もあれば、「経済」「環境」「暮らし」とも改善したものの「人口」は伸びなかった町、「経済」「環境」が高評価な上「暮らし」が突出して良くなり「人口」がほぼ倍増した町もありました。

振り返りの時間には、なぜ町の変革がうまくいったのか・いかなかったのかを考え、ファシリテーターの方に実際の事例のお話をしていただきました。

 

最後に、ゲームを通して感じたことをもとに「明日から取り組むアクション」を決めて1人ずつ発表しました。以下に一部を紹介します。

・詰め替え用を使う

・マイバッグを使う

・再生可能な素材で作られた製品を使う

・食品ロスを出さない

・ゴミの分別をする

・植物を大切にする

・ボランティアを探して参加する

・自然に対して何ができるのかを考えて実行する

・自分の地域の人々とコミュニケーションをとる

・物事を全体的な視点で捉え、多くのことに目を向ける

・多様性を大事にする

一人一人の行動が社会に影響を与えることを実感し、それぞれに実行するべきことを見つけたようです。

今後の探究活動の様子も随時ご紹介してまいります。