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最近の森村

2026.07.08 最近の森村

NGK株式会社による特別講演会を開催しました

2026年7月1日、中等部2年生201名を対象に、森村グループ企業であるNGK株式会社による特別講演会を開催しました。

本講演会は、中等部1年次に学んだ創立者・森村市左衛門の精神を振り返り、その理念が現代の企業活動の中でどのように受け継がれ、社会課題の解決へとつながっているのかを学ぶことを目的として実施しました。

当日は、NGK株式会社常務執行役員の野崎正人氏をはじめ、総務部社会貢献グループマネージャーの森脇敬普氏、人材統括部人事部採用グループの小原千依氏の3名にご来校いただきました。講演では、100年以上にわたり時代ごとの社会課題と向き合いながら発展してきたNGK株式会社の歩みや、電力インフラを支える「がいし」、自動車排ガス浄化用フィルター(ハニセラム)、AI時代を支える半導体製造装置用セラミックス、さらにはカーボンニュートラルの実現に向けたDAC(Direct Air Capture)技術などについて紹介していただきました。

また、野崎氏は講演の中で、森村学園の建学の精神である「独立自営」や「正直・親切・勤勉」に触れ、「自分で考え、自分で行動し、社会の役に立つことが大切であり、その精神はNGK株式会社でも受け継がれている」と語られました。さらに、「100年以上企業が成長し続けることができたのは、その時代に社会が必要としている課題と向き合い続けてきたから」とのメッセージが生徒たちに送られました。

講演後には質疑応答も行われ、生徒からは「これからの社会で必要とされる力」や「環境問題への取り組み」などについて質問が寄せられました。小原氏からは「答えのない課題に対して、自ら考え、挑戦し、行動することが重要」とのお話があり、生徒たちは企業の姿勢や社会との関わりについて理解を深めました。

最後に、生徒一人ひとりが「これから自分はどのような社会課題に向き合っていきたいか」を考える時間が設けられ、講演を通して創立者の志と現代社会とのつながりを実感する貴重な学びの機会となりました。

森村学園では、今後も創立者ゆかりの企業との連携を通じて、生徒たちが社会とのつながりを学び、自ら考え行動する力を育む教育活動を推進してまいります。