8月に開催された高校生模擬裁判選手権に、高等部1年生と2年生の有志生徒6名が出場しました。この大会に先立って5月に実施された県内予選を突破し、森村学園が唯一の神奈川県代表校として選出された上での参加となりました。大会は一つの刑事事件を題材に高校生自身が「検察官」「弁護人」になって争点を見つけ出し、証人尋問・被告人質問・論告弁論など訴訟活動を実際の法廷同様に展開するというものです。試合の当日は、森村含め関東地方の都県を代表する10校が東京地裁に集結し、午前・午後、「検察官」「弁護人」として相手校と対戦しました。
表彰では、高等部2年生が「審査員特別賞」を受賞しました。
みずき祭2日目の学校説明会(事前予約制)において、出場した生徒たちによる活動報告をいたします。