国際交流多言語教育センター主催の企画「韓国の高校生とのオンライン交流会」が今年度スタートします。5月2日には、参加を希望する生徒に向けた説明会が行われました。

今回森村学園の生徒たちと交流をしてくれるのは、東豆川（トンジュジョン）外国語高校の日本語科コースの生徒たちです。全4回、各1時間の交流会で、日本語と韓国語を交えながらお互いの理解を深めていきます。

担当の先生からは、「皆さんが、この交流会を単に韓国語に触れる機会としてだけでなく、異文化理解のひとつとしてさまざまなことを考えるきっかけにして欲しい」という願いが伝えられました。
将来的にはお互いの学校を行き来するような関係性にしたいという話もあり、今後の展開がとても楽しみです！
交流会の第1回目は6月3日に行います！