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グローバル教育

2022.03.06 グローバル教育

多文化月間2月カフェテリア特別メニュー!「フェイジョンとセキーリョ(南米)」

本校では、楽しみながら多言語・多文化・探究学習のきっかけとなるように、それぞれの月に記念日や祝祭日を抱える地域を割り当て、校内が多様性に富んだ空間となるよう、雰囲気を盛り上げています。
2月は「南米月間」。
南米料理と言えば豆料理を中心に煮込み料理が多い気がしますが、今月も楽しみです。


今回はサッカーとサンバの国、ブラジルの家庭料理「フェイジョン」です。
フェイジョンとはポルトガル語で「豆」のこと。
「フェジョン」とも呼ばれるこれは、日本で言ったらごはんとお味噌汁のような、ブラジルの日常のごはんです。豆の煮ものというか、シチューというか、とにかくブラジルと言えばコレ!というまさにソウルフードです。
目の前で食べていた生徒は、一口ほおばって、「ソーセージの塩気がよく利いていておいしかったです!」という感想を聞かせてくれました。
また、「豆とお米を同時に食べることは、日本ではなかなかないので、無茶苦茶おなかがいっぱいになりました!」という声も。
実際に食べてみると、シチューの部分はシンプルな塩味ながらも不思議なコクがあり、食べ進めるうちに、それがガーリックライスとよく合っているんだと気づきました。
うーん。奥が深い。食べ終わるとすぐに「先生、これなんて言う料理ですか?フェイジョン?…あ、あった、これだ!」なんて言う風に、すぐに2in1PCで調べて作り方をチェックする生徒も。


デザートは「セキーリョ」。
これは大きな卵ボーロのようなビスケットですね。
甘くてやさしい味だったという声や、もっとぼそぼそしてると思ったら、口に入れたとたん一気に粘度が上がってびっくりした!という声も。
確かに、私たちがよく知っているビスケットではなく、中身はキメの細かいメレンゲのようです。
味はほのかに甘味がやさしく漂う、ちょっとベイクドチーズケーキにも似た絶品ですが、食感が未体験、と言ったところでしょうか。
あるクラスの先生からは、「デザートを食べた生徒たちは、変な顔して食べてましたよ」なんて報告も…。
どちらも生徒にとっては新鮮な驚きがあったようで、これぞ多文化ごはんの真骨頂ですね。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
ブラジルのみなさんとカフェテリアのみなさん、どうもありがとう!


「多文化月間」の特別メニューは、毎月カフェテリアの栄養士さんが趣向を凝らしてアレンジしてくれています。
今回でついに10回目を数える、毎月のお楽しみになってきました。
ここまで完全制覇の生徒もいて、「先生、次のメニューは何ですか?」なんてよく聞かれますが、今年度は今回が最終回。
食の世界一周も、続きは来年度の4月です。
みなさんはどの地域のどの料理がお気に入りでしたか?こんな形の多文化理解も立派な探究の種です。
みなさんの世界への扉を開ける、一つのきっかけになれたら嬉しいです!