
森村学園中等部・高等部(神奈川県横浜市緑区、校長:岡真由美)は、2026年2月24日、北里大学(東京都港区、学長:砂塚敏明)と「教育交流に関する協定」を締結し、調印式を執り行いました。
本協定は、両校の歴史的なつながりを背景に、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図ることを目的とするものです。
■ 創立者がつないだ歴史的な縁
森村学園の創立者・森村市左衛門は、明治期において日本の近代化を支えた実業家であり、教育・研究分野への支援にも尽力しました。その志は、医学・生命科学分野の発展を牽引してきた北里大学の源流となる研究活動への支援にも及んでいます。
歴史的なつながりを持つ両校が、時代を超えて教育交流の協定を締結することは、創立者の理念を現代に継承する意義深い取り組みと言えます。
■ 教育交流の内容
本協定に基づき、今後、以下の取り組みを推進してまいります。
・「探究活動」等における教職員および学生と生徒の交流
・教育に関する情報交換および相互交流
・その他、双方が協議し合意した事項
北里大学の主な教育・研究拠点である相模原キャンパスは、森村学園からもアクセスしやすい立地にあります。今後はこの地理的近接性も活かしながら、生徒の探究的な学びの深化のみならず、教員間の教育研究交流など、多面的な教育連携の展開を目指します。
■ 生徒の進路の可能性を広げる
森村学園では、「独立自営」の精神のもと、生徒一人ひとりが主体的に進路を切り拓く教育を実践しています。北里大学との教育交流は、医学・生命科学分野をはじめとする高度な専門領域への理解を深める機会を創出し、生徒の進路選択の幅を広げるものとなります。
両校は今後も継続的な教育交流を通じて、社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。

