PAGE
TOP
PAGE
TOP

メニューはこちら

学校生活

先生の本棚

本を通して伝えたい、
先生から10代の皆さんへの
メッセージ

先生たちは、今までどんな本に出会ってきたのでしょうか?
先生と本にまつわるエピソードや本を通じた体験談、
おすすめの本について、図書館スタッフがインタビュー。
先生の本棚をのぞいてみませんか?

第1回

大木 崇先生
(社会科)
活字を読んで思考することから見える風景を、
皆さんにも見てもらいたい。
森村生だった頃の図書館の思い出を教えて下さい。
私の中高生時代、森村の図書館は独立した建物でした。入学時の図書館ガイダンスを聞いて、少しやる気になったのですが、正直あまり利用しませんでした。というのも、小学生の頃、親に読書を強いられた全文表示することがあって、実はあまり読書好きではなかったのです。イヤイヤながらの読書は長続きしませんね。それが必要に迫られて読むようになり、読書の重要性にも気付きました。今では、中高生にもっと本を読んで貰いたいなと思っています。
どうして本を読む必要があると考えているのですか。
抽象的な考え方が出来るようになるためには、映像のような感覚に訴えるものだけでは限界があるからです。活字を読んで思考しないと到達できないレベルがあるし、そのレベルから見える風景を生徒の皆さん全文表示するにも見てもらいたい。自分自身、新しい考え方に触れたいし、昨日まで出来なかった考え方が出来るようなりたい。生徒の皆にもそれを望みたいのです。歴史を勉強すれば、頭の中に人名や年号は増えて行きますが、そのこと自体はそんなに重要なことではありません。それだけでは勉強した人自身が変わるわけではないからです。学ぶということは、その人が変わる、その人の世界観が変わるということです。
世界観が変わるような本を紹介して下さい。
『夏に読む本』で紹介した大澤昌幸の本などは頭の体操になりますね。この見方をすると世界はこういう風に変わってくるのかと。世界史の授業に関心を持って貰える本なら、杉山正明『遊牧民から見た世界史』全文表示するがおすすめです。私たち日本人は、司馬遷が描いた漢民族中心の正史を教科書で学びますが、それとはまったく違った風景が見えて来ます。当時世界の主役は匈奴の方だったかもしれない。発想そのものが変わっていくんです。それが現代の世界を見直すきっかけになるかもしれません。
最後にひと言お願いします。
推薦図書なんていうと、中学生などは引いちゃうかもしれません。中高時代、当時は本の後ろに図書カードというものがはさまっていて、借りる時には名前を記入して提出することになっていました。すごい全文表示する人がいて、手に取る本ごとにその人の名前が記されているのです。そんな人になってみたい! 強制ではなく、そういう仲間の影響が読書に駆り立てるというのが良いですね。今ならアイドルがオススメとか。ただ、私自身無理矢理読まされたことが、自分の読む力になっているのも事実なのです。
インタビューの中に登場した先生オススメ本
  • 『〈世界史〉の哲学』
    大澤真幸 著(講談社)
  • 『遊牧民から見た世界史』 
    杉山正明 著(日本経済新聞出版)

第2回

伊藤 なつみ先生
(国語科)
読書に文系と理系のくくりはないのだなと思います。
『夏に読む本』(図書館発行)で
芥川賞作品『コンビニ人間』を勧めていらっしゃいましたね。
芥川賞といえば、ピースの又吉さんの『火花』が「芸人が芥川賞を取った」ということでずいぶんと話題になりましたが、芥川賞の対象は純文学なので、表現が抽象的だったり比喩表現が多かったりして読みに全文表示するくいものが多いのです。でも、この作品は現代を何となく生きにくいと思っている人、自分ってどこか普通じゃないと思っている人、それを周りにはちょっと言えないなと悩んでいる人、またそんな人に寄り添いたいなと思っている人にもわかりやすくて、これなら推薦できると思い、取り上げました。
本の紹介はよくなさるのですか。
クラスに学級文庫があるので、何か生徒に勧める本はないかなと思って本屋によく行きます。朝読の時、何を読んでよいのか分からない人に「これ読んでみて」と渡せるようにと作りました。また授業の中で全文表示する「この本、うちの学級文庫の中にあるから借りてっていいよ」と他クラスの人にも言うこともあります。
本をよくお読みになるのですね。
昔からよく読んでいた訳ではありません。中高時代は部活一本で忙しかったし。中高生ってとても忙しいから、意識的に読もうと思わないと、なかなか読書は出来ないと思います。私も通勤電車の中が読書タイムです。
朝読で生徒達はどんな本を読んでいますか。
以前は小説の人が多かったけれど、今はジャンルが様々です。スポーツ、趣味、専門書等の難しい本を読む生徒もいます。みんな結構読んでいますね、読めと言われるからでしょうが。本を読む習慣をつけて全文表示するあげれば、読むと思うんです。私もいろいろなジャンルに挑戦したいと思っていて、脳科学や生物学、国家や経済を扱ったものなど、難しくない程度のものですが、楽しんでいます。先日は、AIと将棋の棋士の話を読んでいたら、国語の授業に通じるものがあるなと感じました。文系とか理系とかのくくりなんてないのだなと思っています。生徒にとってみれば、毎日生きている世界しか経験していないので、その背景・歴史・文化的なものを説明しないと文章が読めません。ですからそれを説明するには普段からいろいろなものを読んでおかなくてはと思っています。
今生徒にお勧めの本はありますか。
『スマホ脳』かな。人間と猿の違いは相手の痛みや喜びを共感できるかどうかで決まり、その共感する脳は対面でしか育たないそうです。対面・観劇・映画で比較実験したところ、この順で脳の活性化は鈍り、全文表示する特に映画はダメなんだそうです。この話を授業でしたら、理系の生徒が、それなら現実と区別できないVRを使ったらどうなんだろうと発言してくれました。面白いですね。
なお、図書館には司書の石松さんがいらっしゃるので、本を探すときはぜひ相談するといいですよ。
最後に、中高時代に読んだもので、もっとも印象深い本を教えて下さい。
夏目漱石の『こころ』です。中学で初めて読んだとき、高校の授業で読んだとき、大人になったとき、年齢と共に感想が変わってくる。それが実に面白いのです。それが国語の教師になった一つの理由でもあります。泣けますよ!
続きを読む
インタビューの中に登場した先生オススメ本
  • 『コンビニ人間』
    村田沙耶香 著(文藝春秋)
  • 『スマホ脳』
    アンデシュ・ハンセン 著、
     久山 葉子 訳(新潮社)
  • 『こころ』
    夏目漱石 著

第3回

真木 愛先生
(地歴公民科)
本を通して、
若者文化を吸収できるのが楽しい。
公民の授業で憲法を取り上げていらっしゃるそうですね。
憲法は、今国会で取り上げられている改憲の話ですと、イデオロギー的で扱いが難しいのですが、私がお話したいのは、憲法の中身を通して社会を見ていくと、すごく面白いということです。大学院で議論してい全文表示するたようなことを、14~15歳の生徒達に身近に感じ取って貰えるかが勝負だと思っています。
というと…
今ふつうに勉強することができるのも、首相を批判できるのも、日本国憲法があって、私たちが守られているからです。憲法は、国家と国民との間に交わされた約束です。例えば、テレビドラマのように刑事が全文表示する怪しい人物に「署まで来い」などはあり得ません。(現行犯は別ですが)逮捕状がなければ連行できません。また、今和歌山で起こった富豪の殺人事件でも、報道ではあの女性が犯人であるかのように扱われていますが、本当はそういう報道には問題があります。無罪推定の原則があるのです。憲法31 条には、「法定手続きの保障」つまり法律に定める手続きによらなければ処罰されないと記されています。学生は学校に通っている間は学校に守られていますが、一個人として社会に出ると、一労働者として弱い立場になります。そのようなとき、憲法学習を積み重ねた人ならば、人権感覚が身につき、世の中の理不尽な事柄に対しては冷静に見ていくことができるでしょう。
憲法は法律とは違うそうですね。
英語で憲法はconstitution、構造とか枠組みという意味です。日本語にすると憲法となり、まるで法律のようですが、法律はlaw( a rule, usually made by a government[ CambridgeDictionary]) つまりルール。全文表示する一方、憲法とは国家の枠組み・理念が記されたものです。
なるほど。枠組み・理念だから英国のような不文憲法も可能なわけですね。
憲法を英語で読んでみると面白いですよ。憲法の前文に「この権威は国民に由来し、この権力は… … 」という部分がありますよね。英文では”of the people, by the people, for the people” となっていて……
それって、リンカーンじゃないですか。
ゲティスバーグの演説ですね。民主主義の理想が込められていると言えます。24条の「家族の中の平等」条項も面白い。本来家族の問題は国家と国民との間の問題ではなく、民法で扱うべきもの。ところがこれを全文表示する入れないと、当時の日本では封建的な男性権力者が実現させないだろうという議論があり、取り入れた経緯があります。
日本国憲法の原案作成にはGHQが深く関わっていますが、当時世界でもっとも理想的な枠組みにしようという意図があったと思われます。ですから押しつけられたものという意見もあるわけです。様々な意見がありますから、学校は政治的中立を守るために、いろいろな意見を紹介します。憲法に関する面白い本、読みやすい本はあとでリストを見て下さいね。
本日お持ち下さった本は学級文庫のものですか。
辻村深月さんの『かがみの孤城』。最初生徒が貸してくれたのです。我が家にも中3 の娘がいるのですが、自分の娘と同じ世代と対等に―― 対等にというと失礼なのですが――話せるとは思いませんでした。全文表示するそれが嬉しくて、若者文化を吸収できるのが楽しいです。辻村さんが「中学生時代に読ませたい自分の本なにかといえば、これ」という本で、早速買って学級文庫に入れました。ほかにも『家族シアター』や『ツナグ』がいいですよ。辻村さんは描写が上手で、家族の心情が細やかに描かれていて、「なるほど。娘から母親はこう見えるのか」などと感心しながら読んでいます。
その他にお勧めは、三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』や『風が強く吹いている』、香山リカさんの『10代のうちに考えておくこと』、菅野仁さんの『ともだち幻想』、小川洋子さんの『博士の愛した数式』、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』など、10代の皆さんにぜひ読んで欲しいです。
本当に読書好きなのですね。
小さい頃から好きでした。父親が本屋に連れて行ってくれ、マンガ以外なら何でも買って良いよといってくれてことに、今でも感謝しています。図書館も好きでした。中3から高1くらいは太宰治にはまってました。全文表示する『人間失格』や『斜陽』が好きで、住んでいたところが小平だったので入水自殺した玉川上水に近く、どんな人だったのだろうと思いながら読んでいました。今はもう読みませんけれど。
だからこそ10代のうちに読んでおきたいですね。どうもありがとうございました。
続きを読む
インタビューの中に登場した先生オススメ本
  • 『憲法主義条文には書かれていない本質』 
    内山奈月(AKB48)・
     南野森 著(PHP研究所)
  • 『高校生のための憲法入門』
    斎藤一久 著(三省堂)

第4回

海鋒 秀哉先生
(理科)
人生は宝探し。
絶対に、掘ることを止めてはいけない。
どうして物理の道に進まれたのですか。
中学生の時は歴史が好きで、城や遺跡を探索する仕事に興味がありましたが、忘れもしない高2の物理の時間、窓際でボーッと空を眺めている生徒を注意した先生は、全員の教科書を閉じさせ、突然、なぜ空は全文表示する青いのかを熱く語り始めたのです。その説明にクラス全員頷きながら耳を傾け、深く納得したのです。私自身は、今まで空の青さに疑問すら抱かなかったことにとてもショックを受け、恥ずかしさが込み上げてきました。こういうことをもっと早い時期に知っていれば、自分の将来の選択ももっと広がったんじゃないか、もっと若い人にこういうことを伝えていきたいなと、理科の教員になるために大学へ行きたいと思うようになりました。
高2の時点で物理の先生になろうと思われたのですね。
物理というより理科、自然界を説明できるのは理科なんですね。そして、もう一つの切っ掛けが、この世には、重さもない、大きさもない、でも何かあるというニュートリノの話を聞く機会があり、「何も全文表示するないけど、何かある」ってどういうことなんだ、それこそ宇宙物理分野の話であることを知って、物理を選びました。
若い人達に自然界の面白さを伝えたいという思いは実現していますか。
最近は高校を担当することが多いのですが、中1の授業はとても楽しみです。たとえば、塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を合わせると中和することは小学6年生で習いますね。でも、私たちの普段の生活、例え全文表示するば台所にその様なものはありません。なんで塩酸と水酸化ナトリウムなのかといえば、実は身近なもので実験すると、誤差が大きく、煩雑で、良い結果がうまく出ないからなのです。ですからシンプルな塩酸と水酸化ナトリウムで学んで、それで終わるのではなく、身の回りのどんな場面で中和が使われているかということを学んで貰うというようなことを、30年近く一番大切にしてきました。中1生にはそういう話がたくさんできます。
数学の苦手な文系人間には理科がわからないのではありませんか。
いやいや、そうではありません。一番大切なのは疑問を持つことです。なぜなんだろうと思うことが絶対に必要なのです。中1に光の単元があって、一人で担当すると、なぜ空が青いのかで1時間、夕焼けが赤い全文表示することで1時間、虹に1時間、海の青さに1時間という風に、中高一貫を活かして重点的に話をすることができます。
実際は中学生には空の青さを完全に説明することはできないのですが、高校に入って、少し数式なども使うと、直感とかイメージが確信に変わります。
やはり…数学ですね。
ハハハ、少し出てきます。でも小学生や中学生にとって一番大切なのは、なぜなのだろうと疑問を持つことなんです。その疑問を少しでも自分なりに解決していこうという気持ちになって欲しいのが高校生です。高3生にはよく言うんですが、疑問を持つことも大切だが、疑問を放置しないことがもっと大切なのだ、それが理系なのだと教えています。
理系ではない人はどこまで物理を理解しておけば良いですか。
人間が作ったものを学ぶのが社会科だとすれば、自然が生み出したものを学ぶのが理科です。ニュートンが言っているように、私自身が知っている物理の知識など、グラウンドに落ちている米粒みたいなもの。全文表示する知らないことだらけだし、すべてを知ることなど絶対無理。だからこれを知っておかなければならないというよりも、疑問を持つことが大切です。疑問を持つためには最低限の知識が必要かもしれませんが、最低限の知識+「なぜなんだろう」があればいいのです。いろいろなことに興味をもつこと、知識欲を持つことは、結論を知ることより大事なことです。文系・理系に限りません。理系だって、どうしてこういう法律があるのだろうと疑問を持つことから始まるのだと思います。
高1生くらいによく言うのですが、人生は宝探しだという話をしていて、自分は理系だから、文系だから関係ないではなくて、一回で宝なんて見つからないし、見つかったって面白くない。まだ掘ったことのない場所を繰り返し掘ってみて、見つかったときの達成感は想像以上のものになるから、絶対に掘ることを止めてはいけない。だから今は、たくさんの無駄を経験しなさいと言っています。今の段階で取捨選択するのではなく、知識欲をもってやれることをやることが大切なのです。
先生の話を伺っていると、実にポジティブな気持ちになりますね。一方で、福島第1原発の事故や地球の温暖化など、若い人達の科学技術への疑念が影を落としているように思いますが。
そうでしょうか。3・11の大震災の後、大学の土木系・建築系の倍率が一気に上がりました。また地震予知を含め、理学部人気が高まりました。それは自然をコントロールするというのではなく、うまく付き合って全文表示するいけないかということですね。こうなってしまった日本を、自分が建て直すんだとか、津波の被害を最小限に抑えようという高校生がたくさん出てきたんですね。つい最近も、熱海で大規模な土石流が発生し、甚大な被害が生じました。こういうことの後で、学生達が奮起して日本のために自分が何かしたいという動きがあるのでしょう。2011年の時は、こういう高校生がいっぱい出てきたんだと、倍率表を見て涙が込み上げてきました。
先生が出会った本をご紹介下さい。
高3の春、ニュートリノを知ったときに、チェレンコフ光という言葉の響きに強く心引かれました。宇宙から飛んできたニュートリノが水中で発する青白い光です。それを捉えようと、岐阜県神岡にある廃鉱、全文表示する地下1000メートルの跡地に水槽を造って水をため、そこを通過した足跡をチェレンコフ光として捉えようという話です。その話を聞いて釘付けになりました。私はすぐに横浜の有隣堂へ行って、ニュートリノの本を買いました。その日だったか、次の日の午前中だったか、あっという間に読み終えたのを覚えています。その本を書いた人が、後にノーベル賞を受賞した小柴さんです。「何もないけれど何かある」について、もっと知りたいと思うようになりました。その後、ニュートリノには重さがあることがわかりましたが。
私も以前、カミオカンデで光を捉えていた光電管の実物を見たことがあります。
あれを作ったのは浜松ホトニクスという会社なんです。小柴さんから依頼を受けて、赤字覚悟で開発し提供したとのことですが、20年ほど前に授業でその話をしたら、ある生徒が「その会社の創業者はわたしの全文表示するお爺ちゃんです」と言ってきたんですよ。
やっぱり森村って凄いですよね。この学校の人達は、いろいろなところで繋がりがあるんですね。
カミオカンデ・ニュートリノということばと出会って、先生のように人生が変わっていく人もいれば、私のように知ってはいるものの意味をつかみ損ねている者もいる。面白いですね。
どこに出会いがあるかわかりません。だからこそ自分からいろいろと興味を抱くことが大切なのです。話は元に戻りますね。
他には…
ここにある『地球のかたちを哲学する』は絵本ですが、見ているだけで楽しくなります。昔の人は地球をどんな形と考えていたんだろう。写真や絵を見ているだけで、いろいろな疑問が湧いてきます。知識欲を全文表示するかき立てる本がこの図書館にはたくさんあります。
いっぱい字が載っている本だけじゃないことを知って欲しいのです。その上で興味を持ったものについて調べてみると良いでしょう。
森村では「言語技術」ということばの教育を大切にしていますが、理系の疑問はイメージで始まることが多いのです。ビジュアライズ思考ですね。最初に言葉ありきではなく、このような本を見て何だろうと思うことが大切ですね。雲の形ばかりを集めた本も有名です。
観察するうちに、何でここにこんな模様があるのだろうとか思いますが、必ずしもそれを一つ一つ言語化しているわけではありません。クリエイティブな発想は、ビジュアライズ思考から生まれると東大の先生も言ってますね。見て想像することの重要性です。子ども達にはもっと見てほしいですね。
続きを読む
インタビューの中に登場した先生オススメ本
  • 『地球のかたちを哲学する』
    ギヨーム・デュプラ 文・絵、
     博多かおる 訳(西村書店)
  • 『空の名前』 
    高橋健司 写真・文(光琳社)
  • 『空の色と光の図鑑』
    斎藤文一 文、
     武田康夫 写真(草思社)