年中菊組では、じゃがいもクッキングを行いました。
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当日は保護者の皆様にもお手伝いいただき、子どもたちと一緒に調理を進めることができました。お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

クッキングに向けては、「じゃがいもで何を作ろうか?」と子どもたちと相談するところから始まりました。
その頃の菊組では、自由な工作の時間にお味噌汁を作ることが流行っていました。廃材を上手に使って、具材に見立て、カップに入れたりしながら遊ぶ中で、「じゃがいものお味噌汁にするのはどう?」という声が上がりました。
また、年長さんがポテトフライを作っている様子を見に行かせていただきました。

教員から「こういうのはどう?」と提案すると、「違うよ!」「薄いのがいい!」「パリパリのポテトチップスがいい!」と子どもたち。自分たちが食べたいものをしっかりイメージしながら、メニューを決めていきました。
当日はグループに分かれ、じゃがいもを洗い、皮をむき、包丁で切ることに挑戦しました。ピーラーや包丁を使う際には少し緊張した表情も見られましたが、保護者の方に手を添えていただき、気をつけながら丁寧に取り組んでいました。

調理後も、保護者の方々が熱いお味噌汁を子どもたちが食べやすいように冷ましてくださったり、出来上がった料理を一人ひとりに配膳してくださったりしました。子どもたちが安全に、そして楽しくクッキングを進められたのは、こうした温かいサポートのおかげです。


いざ食べ始めると、「パリパリだ!」「おいしい!」「お味噌汁も最高!」と笑顔があふれました。子どもたちは、一人ひとつずつ洗ったじゃがいもを食べ切り、ポテトチップスもお味噌汁も完食しました。
食後には、「(畑を貸してくださった方に)ありがとうって言いたい!」「おいしかったって伝えたい!」という声も聞かれました。畑をお貸しくださったことへの感謝の気持ちが、子どもたちの中にも育っていることを嬉しく感じました。
後日、「お家でもポテトチップスを作ったよ!」と教えてくれる子や、お弁当に手作りのポテトチップスやコロッケを持ってきてくれる子もいました。幼稚園での体験が家庭へとつながり、「またやってみたい」という気持ちにつながっていることを感じます。
子どもたちの思いを受け止め、畑をお貸しくださった保護者の方、そして当日温かく見守りながらお手伝いくださった保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。




