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幼稚園の教育

言語技術教育・英語あそび

「言語技術教育」「英語あそび」を通して
「聞くカ・表現する力」を育てます。

言語技術教育(ランゲージアーツ)

「言語技術」とは、欧米諸国で実践されている世界標準の母語教育。日本語における「読む」「書く」「聞く」「話す」という4技能に加えて、「思考を論理的に組み立て、相手が理解できるようにわかりやすく表現する」「相手の言いたいことを的確につかみとる」スキルです。森村学園では、学園全体で年齢に応じた言語技術教育を実施しています。
幼稚園では、楽しく遊びながら身につけられるよう「絵本の読み聞かせ」やお友だちの前での「発表」や「問答ゲーム」等で言語技術教育を行い、子どもたちの“聞く力”と“話す力”を伸ばしています。子どもたちは絵本を好きになり、自分の気持ちを言葉でのびのびと表現できるようになっていきます。これが後の学習活動への基盤となります。

このプログラムは、日本の言語技術一人者である「つくば言語技術研究所」所長の三森ゆりか先生にご監修をいただいています。

英語あそび

年中組、年長組は、ネイティブの先生を迎えて年間約12回の「英語あそび」を実施しています。これは、本格的に英語を学ぶ前段階として、幼児期の間に英語に触れる楽しさとやる気を育て、外国人の方や異文化にも物おじしないで接することができるマインドを育てることが目的です。最初は緊張が見られた子どもたちも、回を重ねるごとに先生に親しみ、楽しくコミュニケーションを取れるようになっていきます。
初等部、中・高等部では、森村学園オリジナルの英語カリキュラムの授業が行われていますが、その第一歩として、まずは英語を聞く耳を育てる。それが幼稚園の英語あそびです。