運動会に向けて①はこちらからお読みいただけます。
運動会で使用する曲は、「学園天国」に決まりました♪
曲が流れ、「ヘイヘイヘイ、ヘーイヘイ!」という元気な掛け声が聞こえてくると、子どもたちは自然と声を出し、体が動き出します。「ママもこれ知ってるって言ってた!」と教えてくれる子も。
初めの頃は、先生の声や周りの友だちの動きを確かめながら取り組んでいましたが、繰り返し楽しむ中で、一つひとつの技の動きを少しずつ覚えてきました。
「海」「ポップコーン」「気球」「お家」「お布団」「富士山」。
自分たちで考えた技の名前を聞くと、それぞれの形や動きを思い浮かべ、体を動かせるようになってきています。子どもたち自身が名付けたからこそ、技のイメージが動きへとつながっているようです。


最近では、二つのグループに分かれ、お互いのパラバルーンを見合う時間も大切にしています。
実際に少し離れた場所から見ることで、「気球が大きく膨らんでいる!」「富士山が高く見える!」と、パラバルーンを動かしている時には分からなかった見え方に気づく子どもたち。自分たちの動きが、見ている人にどのように映っているのかを少しずつイメージできるようになってきました。

相手のグループの技を見ることは、自分たちの動きを振り返るきっかけにもなっています。
「もっと大きな気球にしたい!」
「こっちも、もっと大きな富士山を作ろう!」
相手の姿に刺激を受け、負けたくないという気持ちが、新たな力になっています。ただ競い合うだけではなく、友だちのよいところを見つけ、自分たちもやってみようとする中で、一つひとつの技が少しずつ大きく、力強くなってきました。

一人だけが大きく動いても、美しい形にはなりません。友だちとタイミングを合わせ、みんなで同じ思いをもって動くことで、大きな気球や高い富士山が生まれます。
音楽に乗って体を動かす楽しさを味わいながら、友だちと見合い、刺激し合い、よりよい表現を目指し、1学期の運動あそびを終えました。

2学期が始まったら、思い出しながら楽しみたいと思います♪



