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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2021.06.02 きらきらっこ

桜組 生き物の世界

先日の藤組さんと同様、桜組さんも”生き物”に興味深々の今日この頃です。

~あおむし~

本物の虫と図鑑を見比べています。
「ちょうちょうになるの楽しみだね」
さなぎになろうとしています。

 

 

 

 

 

 

~かぶとむし~

昨秋、幼稚園で捕まえたカブトムシが卵を産みました。卵から生まれた幼虫が越冬し、この春、蛹室(ようしつ)を作って蛹(さなぎ)になりました。

全部で33匹いました。(4月に菊組さん、藤組さんと数えました)
「さなぎ、どこにいるかな?」
成虫になりました!土から出てきたばかりの成虫は、体の内側を乾かすために、わざとひっくり返るそうです。
「そ~っと見てるよ」
今年もカブトムシを捕まえるために、罠作りをしました。
「いいにおいがする!」
毎年たくさんのカブトムシがこの木に集まってきます。今年も集まりますように!

 

 

 

 

 

 

 

他にも、ミミズやダンゴムシ、カナヘビやカタツムリなどたくさんの生き物が森村学園幼稚園にはいます。

 

 

 

 

 

 

 

生き物について、子どもたちと一緒に調べていくと、新しい世界が広がります。そして、飼っている虫に愛着が湧き、大人の私たちの方が夢中になってしまうほどです。

これからも、子どもたちと生き物の世界を楽しんでいこうと思います。