今日は、藤組さんの幼稚園最後の「運動あそび」でした。年長最後の１年間はコロナ禍にあり、いつもに比べて回数も少なかったり、運動会もいつも通りにはできなかったりと、イレギュラーなこともたくさんありましたが、いろいろな運動あそびを通して、子どもたちは体も心も大きく成長しました。今日は、鉄棒と跳び箱の２種目を行い、最後のお楽しみは子どもたちが大好きなドッジボールをしました。鉄棒では逆上がりを、跳び箱は５段を跳んだ後に６段にも挑戦しました。たくさんの子どもたちが、逆上がりも跳び箱も上手にできるようになっていて、成長を感じました。最後に、運動あそびの先生から「小学校に行ったら、運動あそびではなく『体育』の時間に変わるけれど、幼稚園でやった運動あそびを思い出して頑張ってくださいね。」と言っていただきました。