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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2026.05.22 きらきらっこ

年長藤組 海のテーマパーク①〜それぞれが自分の役割を見つけ、実行していくこと〜

今年の藤組の子どもたちは海の生き物に興味がある子が多く、子どもたちと相談したところ保育室を水族館にしよう、ということになりました。

しかし、水族館にしようと思って話を進めていたら、「マーメイドになりたい!」「いるかショーをやりたい!」「魚釣りは絶対必要」というアイディアが出て、今回は海のテーマパークを作ることになりました!

それぞれのチームで相談したり、協力したりしながら準備を進めています。

紆余曲折しながら、「もっとこうしたらいいかな?」とその都度考え意見を伝え合い軌道修正し、作っていきます。

みんなで作る際にどうしたら良いか戸惑う姿、意見がぶつかる姿も見られますが、成長のチャンスとして逃さずキャッチしていきたいと思います。

⭐︎マーメイド

マーメードチームは、人魚に変身するためのスカートから作り始めました。

1枚のカラービニール袋からスカートをつくるためには、袋の底の部分を切り落とし、その子に合わせた長さに調整することが必要でした。やわらかいビニール袋を一生懸命自分のハサミで切り落とし、少しずつスカートの形になっていきました。お友だちが作る素敵な装飾に刺激されやってみようという気持ちになったり、自分が持っている材料をお友だちと交換してみたり、いろいろな関わりを持ちながら製作を進めました。両面テープの扱い方に苦戦する場面もありましたが、うまくいかない→どうしたらいいのかな?→こうすればいいのかな?と子ども自身が思考錯誤することを大切にしています。

2日目には、子どもたち主体で材料コーナーを準備する姿や、まだ使える材料(もったいないコーナー)を集める姿、自主的に落ちているごみを拾う様子が見られ、一人ひとり大きな成長が感じられました。

⭐︎いるか、らっこショー

大きないるかやらっこを作ってショーを行うことになりました。

大きな物を作るには、協力が不可欠となります。

鉛筆でいるかやらっこを下書きする際には、何人かで描くと上手くいかない姿が見られました。「相談したり、周りの状況を見ないと描かないと上手くいかない」ということを少し知ることができました。

作りながら段々と「ここ作っていい?」と声を掛け合ったり、役割分担する姿が見られるようになりました。2日間かけて、少しずつ箱や新聞紙を繋げた、袋で覆ってかわいいいるかやらっこができました!

いるかの体の構造に着目し、骨を作る姿も見られ、いるかの体の構造を知るきっかけになりました。

本物の水の中で、自分たちもいるかやらっこになってショーをやりたい!という声も聞かれ、やる気満々です。

⭐︎魚釣り

1日目は、白画用紙に描いて切り抜いたり、色画用紙やモール、折り紙などの材料を使い、自分たちで作り方を考えながら色々な魚を作りました。トイレットペーパーの芯を使ったイカも可愛かったです。2日目は、魚担当、装飾担当、看板担当、釣竿担当と分かれて作業をしました。教員は材料出し係にて徹しながら、子どもたちのアイデアや自分で役割を見つけて生き生きと活動している姿に感動していました。釣りに来た人が車を停めるパーキングや地図、海と砂浜など大人には思いつかない発想を盛り込んだ藤組オリジナルの「魚釣り」となっています。

大きな物や、時間をかけて作った物が出来ていくとわくわくしますね。作業を進めていくと、自分でやることを見つける姿が見られ、感心しました。

最後には「自分たちがこんな物を作ることができた!」という自信になっていると良いです。

 

⭐︎自由あそびの時に楽しむ姿も見られました。