森村学園の秋がやってきました!
クラスで「好きな季節」を一人ひとり発表した時に、秋が好きな子は「どんぐりが拾えるからです。」「葉っぱが綺麗だからです。」と好きな理由を教えてくれました。森村の自然を見てそれを実感しています。
ミニグラウンドに行った日に、どんぐりを沢山拾ったので、全部でいくつあるか数えてみました。
しかし、1つ1つ数えるのは大変なので、10個ずつ小さいお皿に入れ、お皿が10集まると「100」になることを伝えました。
お皿を10並べてグループを作ってみると、8グループあったので、80皿はあるね、ということが分かりました。
最終的にはお皿が全部で84あったので、「どんぐりはいくつ?」と聞くと「840!」と分かりました。楽しく数えることができました!
小学校になったら勉強する「算数」。今は数式を知ったり覚えるよりも、生活の中で楽しく数に触れることで学習の土台を作っています。











