毎年保護者の皆様から集めているPTA費用を使わせていただき、子どもたちに鑑賞会やショー、ワークショップ、を体験させてもらっています。
今年度は木の廃材アーティストの加治聖哉さんにお越しいただきました。使われなくなった木材を使って作った作品(乗れる作品!)を持ってきてくださいました。廃材の色もそのまま活用しているとのことでした。
年少桜組は、恐竜に触れたり、乗ったり、作られ方に関心を持ち、顔の中や足の組み立て方を真剣に観察している子もいました。恐竜に詳しい子が「ヴェロキラプトルでしょ?」と加治さんに質問する場面も。
年中菊組と年長藤組は実際に木の廃材を使って自由工作も楽しみました。桜組さんは廃材キットをお土産に持ち帰っています。ぜひ、ご自宅で親子で楽しんでみてください。
廃材工作が大好きな森村の子どもたち。今日のワークショップを機に、さらにひらめきやアイディアが浮かび、廃材工作がもっともっと好きに、もっともっと楽しめるようになるといいな、と思います。
今年度も無事にワークショップが開催できました。保護者のみなさま、ありがとうございました。
















廃材アーティスト加治聖哉さんのオープンアトリエが11月に開催されるそうです。ご興味のある方は、長岡までぜひ足をお運びください。(日程などは公式サイトやInstagramでご確認ください)
https://seiyakaji.com/
https://www.instagram.com/19960308sk/



