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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2020.10.08 きらきらっこ

菊組 製作

 

 先週、菊組は製作で、デカルコマニーを行いました。デカルコマニーとは、絵の具を塗りつけた紙を半分に折り(もしくは別の紙をのせ)、絵の具を転写させる方法のことです。
 筆を使って絵の具を塗りつけたり垂らしたり、指で直接絵の具をつけたりと、楽しみ方もいろいろあります。今回菊組さんは、2人組で相談して9色の中から3色の絵の具を選ぶところからスタートし、次にそれぞれ自分で選んだ色画用紙2枚に指で絵の具をつけて、デカルコマニーを楽しみました。別の日、デカルコマニーの作品をとんぼに変身させます。まずは、はさみでデカルコマニーを施した画用紙を重ね切り。とんぼ2匹分の4枚の羽を切ります。次にとんぼの胴体の部分もはさみで切り、糊で羽をつけました。目の部分は丸折り紙にマジックで目玉を書きました。2匹作ったうちの1匹はクラスの壁面に飾りもう1匹を持ち帰りました。

 菊組の壁面が、秋の景色に変わりました。

二つ折りにした画用紙の片面に絵の具をつけます。
画用紙を二つ折りにして上からこすって、そーっと開いてみると。
「うわぁ!こんな模様ができていた。」「お友だちのも素敵だね。」
別の日。絵の具が乾いたあとは、とんぼの羽と胴体を2匹分切ります。
とんぼの目にマジックで目玉を書いて。
羽と目を胴体に糊で貼り付けます。羽の模様が素敵ですね。
切ることも、貼ることも頑張りました!
A組の壁面です。
B組です。
《今日の給食》ごはん、豚肉のしょうが焼き、里芋とツナの煮物、わかめサラダ