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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2020.07.15 きらきらっこ

菊組 しゃぼん玉あそび

 今日は、菊組の「しゃぼん玉あそび」の様子をご紹介します。桜組の頃から「みんなでしゃぼん玉をやりたい!」と言っていた子どもたち。6月のお誕生会のお楽しみで「しゃぼんだまとばせ」というホワイトボードシアターを見て、やりたい気持ちがさらに高まり、念願のしゃぼん玉あそびをすることにしました。

 「しゃぼん玉」といっても、もちろん市販のものを使うわけではありません。少し大きなしゃぼん玉に挑戦するために、しゃぼん玉を作る道具を作ることから始めました。ふちにいくつかの穴をあけた紙コップにモールを通し、しゃぼん液がたくさんつくように工夫をし、自分だけの道具にするためにマジックで絵を描きます。そこまで完成させた後、先生がコップの底をくりぬきました。

 次にしゃぼん液作りです。子どもたちの前で、先生が水・砂糖・洗濯糊・洗剤を大きな洗面器に入れていきます。混ぜるのは子どもたち!入れたものが良く混ざるように一人ひとり、割りばしを使って混ぜました。(泡立ってしまうときれいにしゃぼん玉ができないので、泡立たないようにそーっと混ぜるのがコツです。)分散登園のため、ミニグラウンドでしゃぼん玉を楽しんだお友だちと、雨の合間を縫って園庭で楽しんだお友だちがいましたが、どちらもとても楽しそうに遊んでいました。

 

先生が、「こんな道具でも大きなしゃぼん玉ができますよ。」と見せてくださいました。
早速、自分だけのしゃぼん玉道具作り。モールを紙コップのふちに通して、マジックで絵を描きます。
「私が作ったしゃぼん玉の道具!これで、大きなしゃぼん玉を作りたいな~。」
しゃぼん液の材料です。
自分たちでよく混ぜて。
ミニグラウンドでしゃぼん玉あそび。「上手にできたよ!」
「できたしゃぼん玉がコップにくっついた!」
園庭でも、上手に作ったお友だちがたくさん。びよ~ん!
丈夫なしゃぼん玉なので、落ちてもずっと地面の上にいてくれました。