森村学園幼稚園の近隣には、子どもたちが自然に触れたり、体を動かしたりできる素敵な公園がいくつかあります。
この日は、みんなで「長靴公園」へ出かける予定でした。ところが、朝から雨が降っていたため、しばらく園で雨がやむのを待ってからの出発となりました。時間や道の状況を考え、行き先を少し近い「南長津田公園」に変更して出かけることにしました。
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園の外に出ることは、子どもたちにとって大きな学びの時間です。公園で遊ぶ楽しさだけでなく、公共の場での過ごし方や、道を歩く時の約束を実際の経験を通して学ぶ大切な機会となります。
園を出ると、子どもたちは列になって歩きます。細い道では、車や自転車、人の通行に気をつけながら進みました。周りの様子をよく見ること、友達との間をあけすぎないこと、前を向いて歩くことなど、園内とは違う環境だからこそ意識することがたくさんあります。
その中で、年長の藤組さんが年中の菊組さんを道の内側に入れてくれる姿がありました。小さい友達を気にかけ、「こっちを歩くんだよ」と自然に守ろうとする姿は、とても頼もしく感じられました。年中の子どもたちにとっても、年長さんの姿を間近で見ることで、「大きくなったら自分たちもこうするんだ」という憧れにつながっていきます。
横断歩道では、立ち止まって左右を確認し、手を挙げて渡りました。普段から知っている交通ルールも、実際の道路で経験することで、より生活に結びついた学びになります。信号を見る、車が止まったことを確認する、急がずに渡る。ひとつひとつの経験が、自分の身を守る力につながっていきます。
南長津田公園に着くと、子どもたちは雨上がりの空気を感じながら、思いきり遊びました。いつもと違う場所に出かけることで、気持ちも弾み、友達との関わりも広がっていきます。
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今回のお出かけは、予定通りの行き先ではありませんでしたが、天候に合わせて行き先を変えることも、生活の中で大切な経験です。「今日はどうする?」「今なら行けそうだね」と状況を見ながら過ごすことも、子どもたちにとっては自然な学びとなります。
これからも、森村学園幼稚園の豊かな環境や近隣の公園を活かしながら、園の中だけでは得られない経験を大切にしていきたいと思います。
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