先日、森村学園幼稚園に通うお子さまの保護者の方が、パイロットのお仕事についてお話してくださいました。
森村学園幼稚園では、保護者の皆様の専門性を子どもたちの学びに生かす「プロフェッショナルな保護者の力を子どもたちのために」という取り組みを行っています。
今回は「飛行機のパイロット」という、子どもたちにとって憧れの存在のお話ということもあり、飛行機の服や、ハンカチを身につけて登園し、当日を楽しみにしていた子どもたちでした。
お話の中では、
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飛行機の大きさはどれくらい?
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どのくらい高いところを飛んでいるの?
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パイロットはどんなお仕事をしているの?
といった、普段なかなか知ることのできない世界を、写真や模型を交えながら丁寧に教えてくださいました。
子どもたちは、初めて知ることばかりの“空の世界”に興味津々。
「飛行機に乗るときはどんな気持ちですか?」「パイロットになるにはどうしたらいい?」「パイロットさんはどこから飛行機に乗るんですか?」「エベレストは見えますか?」など、次々と手を挙げて質問をする姿が見られました。
本物にふれる体験は、子どもたちの「もっと知りたい」「やってみたい」という気持ちをぐっと広げます。今回のお話も、未来への夢や憧れにつながる、かけがえのない時間となりました。
お話くださった保護者の方、本当にありがとうございました。
これからも、森村ならではの“人とのつながりから生まれる学び”を大切にしていきます。




