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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2025.10.13 きらきらっこ

年少桜組 園外保育 〜みんなで歩くということ〜

お芋掘り遠足に向けて、園外に出かけ、集団での歩き方を経験をすることを目的に出かけました。

乗り物が好きな年少の子どもたちは信号ゲームを楽しんでいたので、信号のルールを理解し、交通ルールを守ることができました。

公園までの道中、働く車もたくさん発見!「宅配車」「タクシー」「郵便車」「救急車」「消防車」「収集車」「パトカー」を見ました。手を振ってくれる運転手さんもいて、子どもたちは大喜び♪

「お仕事頑張って〜」と応援しました。

 

歩いている時に子どもたちが学んだことは・・・

二人で手を繋いで歩き、隣の子とペースを合わせること(自分のペースだけだと引っ張られたり、引っ張ったりすることになってしまいます。)

周りをよく見て、足や体を動かすこと(慌てると段差につまづいたり、電柱にぶつかりそうになってしまいます。)

いろんな我慢(止まっている自転車や壁に触るのは危ないですし、人の物に触ってはいけないということ。落ちているどんぐりを拾いたくなったり、綺麗なお花に見惚れていたりするとペースが合わなくなることがあります。)

前のお友だちの背中について、間をあけないで歩くこと(間があく度に追いかけていると走って危ないですし、同じペースで歩くより疲れます。)

歩道を歩くときは、端に寄って歩きます。
狭い道は一列になって歩きます。

 

公園では思いっきり走り回って、思う存分遊びました。

 

「また来るね〜!」と、南長津田公園にバイバイをして帰路に着きました。

交通ルールやお友だちと並んで歩くことを学んで「もう力がないよぉ・・・」と、ヘトヘトになりながらも、幼稚園まで帰ってきました!

お芋掘り遠足の時も、頑張って歩きましょうね♪