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森村っ子のようすをお届けします|きらきらっこ

2020.01.09 子どもの森 日々の様子

あそびのルール

通常保育が始まり、パワーあふれる子どもたちがたくさんあそびに来てくれました。

『お友だちと一緒にあそぶ』が楽しいようで、賑やかなあそびの輪があちらこちらに広がり、日常が戻ってきました。

おやつを済ませ、上着を羽織ったら外あそびへ。

学年関係なく一緒にあそびを楽しむので、気持ちのすれ違いから 時に言い合いになることもあります。

「僕・私は こういうルール。」

「いや!私・僕は こういうルール。」

「なんで?こうしたかったのに!」

それぞれを思いに耳を傾けると、どちらも間違ったことを言っているのではなく、お互いに知っているルールを主張しているにすぎません。

集団の中で過ごすには、自分勝手な思いをぶつけあっていては何もうまれません。

他者と言葉を交わしながら、その時どうすれば良いか考え、よりよい答えを見つける必要があります。

【あそびを始める前に、みんなでルールを確認すれば良かったね。】

自分勝手な主張は困りますが、自分の考えを伝える力はとても大切。

子どもたちが困った時、大人が答えを決めつけるのではなく、みんなで考える時間を持てるよう寄り添い見守っています。

3学期は子どもたちが一年で一番 伸びる時期。

充実した時間になるよう、大人も子どもも協力して楽しく過ごしましょうね!

今日のあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。