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幼稚園の教育

教育の特色

“あそび”から、
将来の社会生活で必要な能力が育ちます。

日々の「あそび」の中で
子どもたちの「非認知能力」を育てる
学園の豊かな自然環境の中で、子どもたちは四季の変化を感じ、あそびの中で様々な発見をし、また成功と失敗を繰り返し経験します。
教員は子ども一人ひとりの声に耳を傾け、子どもが主体となって考え、活動できるよう導きます。こうしたあそびは、子どもたちの「知的好奇心」を刺激し、「非認知能力」を伸ばしてゆきます。

森村学園 幼稚園は「生きる力の礎を築き、知的好奇心を育む」という教育目標のもと、「協調性」「コミュニケーション力」「思いやり」「努力」「好奇心」、そして「主体的に行動する力」「理解して行動する力」の7つの指導重点項目を定めています。これが森村学園の考える「非認知能力」であり、人が社会で生きていくために備えておかなければならない力だと考えています。
子どもたちは日々のあそび、森やミニグラウンドでの活動、年間の行事など、すべての活動を通してこの7つの力を伸ばしていきます。
「非認知能力」とは
漢字が書ける、計算ができるといった判定できる能力を「認知能力」と呼ぶのに対し、測定できない内面の能力を「非認知能力」と言います。
具体的には「忍耐力がある」「意欲的である」「自分をコントロールできる」「他者に対する思いやりがある」「他者とコミュニケーションを取れる」「自分に自信を持てる」等が非認知能力にあたります。
教育目標|「知育、徳育、体育のバランスのとれた子ども」「知的好奇心の旺盛な子ども」「コミュニケーション能力の豊かな子ども」教育目標|「知育、徳育、体育のバランスのとれた子ども」「知的好奇心の旺盛な子ども」「コミュニケーション能力の豊かな子ども」
自然に囲まれた環境で、柔軟な発想と思考力が芽生えます。
幼稚園は、木々に囲まれた丘の上。保育室からすぐに出られる園庭のほか、広場のある“ミニグラウンド”、子どもたちが自然を観察する“裏の森”などがあります。
子どもたちは常に四季を感じ、樹木や野鳥、昆虫と触れ合える日々を過ごし、五感を養い、自然に体力をつけ、たくさんの「なぜ?」「どうして?」といった「知的好奇心」を育んでいます。
また、野菜をテラスや畑で育てて、みんなでいただくなどの食育も重視しています。