7月30日(木)、中等部2・3年生を対象に、森村グループゆかりの地であるノリタケの森(愛知県名古屋市)を訪問し、ノリタケの歴史やものづくりについて学ぶ校外学習を実施しました。本ツアーは、本学園の創立者・森村市左衛門が築いた精神や挑戦の歩みを実際に体感するとともに、日本を代表するものづくり企業であるノリタケの歴史や技術に触れ、生徒一人ひとりの視野を広げることを目的として実施しました。
当日は、ノリタケの森社長の片岡弘樹氏より歓迎のご挨拶をいただき、ノリタケの会社概要や歴史についてご説明いただきました。その後、3グループに分かれ、ウェルカムセンター、クラフトセンター、ミュージアムを見学しました。ウェルカムセンターでは、ノリタケが手掛ける食器や産業製品など幅広い事業について理解を深めました。クラフトセンターでは、ボーンチャイナ製品の製造工程を間近で見学し、職人による成形や絵付けなど、一つひとつの工程に込められた高度な技術と品質へのこだわりを学びました。また、ミュージアムでは、創業から現在に至るまでの歴史や、世界へ挑戦し続けてきた歩みについて学ぶとともに、創立者・森村市左衛門をはじめとする森村兄弟の志が現在の森村グループへと受け継がれていることを実感する貴重な機会となりました。
午後には、事前に選択したプレートまたはマグカップへの絵付け体験を実施しました。生徒たちは思い思いのデザインや色使いを工夫しながら制作に取り組み、世界に一つだけの作品づくりを楽しみました。その後の自由時間には、ライフスタイルショップを見学したり、園内を散策したりするなど、それぞれがノリタケの森の魅力に触れながら充実した時間を過ごしました。
今回の校外学習を通して、生徒たちは、ノリタケが長年培ってきたものづくりへのこだわりや技術力への理解を深めるとともに、創立者・森村市左衛門の挑戦の精神や志に触れる貴重な機会となりました。



