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ニュース&トピックス

2026.08.27お知らせ

森村グループ企業を訪問「NGK・ノリタケ探究ツアー」を実施しました

 7月28日(火)、高等部の希望者を対象に、「NGK・ノリタケ探究ツアー」を実施しました。本ツアーは、森村学園の創立者・森村市左衛門をルーツとする森村グループ企業を訪問し、ものづくりの現場や企業理念に触れることで、社会とのつながりや将来の進路について考える機会とすることを目的に実施しました。

 午前中は、森村グループゆかりの地であるノリタケの森を訪問しました。はじめに、ノリタケ株式会社秘書室長の安藤泰典氏より歓迎のご挨拶をいただき、会社紹介映像を視聴した後、同社の歴史や事業内容についてご説明いただきました。その後、2グループに分かれ、ウェルカムセンター、クラフトセンター、ミュージアムを見学しました。ウェルカムセンターでは、ノリタケが手掛ける食器やセラミックス製品をはじめ、幅広い事業分野について理解を深めました。クラフトセンターでは、ボーンチャイナ製品が完成するまでの工程を見学し、職人による成形や絵付けなど、一つひとつの工程を丁寧に仕上げる様子を間近で見ることができました。また、ミュージアムでは、森村市左衛門をはじめとする森村兄弟の挑戦や、ノリタケが世界市場へ挑戦してきた歴史について学びました。

 午後は、NGK株式会社を訪問しました。はじめに、NGK株式会社常務執行役員の野崎正人氏より歓迎のご挨拶をいただき、会社概要や事業内容についてご説明いただきました。その後、NGKグループの共創施設「NGK Collaboration Square DIVERS」を見学し、NGKが世界トップレベルのセラミック技術を活かし、自動車・半導体・エネルギー・環境分野など幅広い産業を支えていることを学びました。続いて、自動車排ガス浄化用セラミックス「※ハニセラム」の製造工場を見学しました。普段は目にすることのできない製造現場を間近で見学し、高品質な製品を生み出すための徹底した品質管理や、高度な製造技術について理解を深めました。

 見学後には、社員の皆様とのインタビュー・質疑応答の時間が設けられました。生徒たちは、「仕事のやりがい」や「学生時代に取り組んでおくべきこと」、「企業が求める人材像」などについて積極的に質問し、実際に働く方々の生の声に触れることで、将来の進路やキャリアについて考えを深める貴重な機会となりました。

 今回の探究ツアーを通して、生徒たちは森村グループ各社が受け継いできた挑戦の精神や、世界を支える高い技術力、社会への貢献について理解を深めました。また、本学園の建学の精神である「独立自営」が、現在も森村グループ各社の企業活動に脈々と受け継がれていることを実感する一日となりました。

 ※「ハニセラム」はNGK株式会社の登録商標です。