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校長 江川 昭夫からのメッセージ
WEB校長室

2020.05.27 WEB校長室

動画校長メッセージ【第22回】「学校再開、新しい生活様式が始まります」~ with COVID-19(コロナとの共存) ~

 

在校生の皆さん、校長の江川です。

5月25日に新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除となりました。「直近1週間の新規感染者数の累計が人口10万人当たり0.5人程度以下」が政府の緊急事態宣言解除の目安でした。皆さんも毎日発表される首都圏の新規感染者の数に注目していたことと思います。ただ、この解除でこの緊急事態が終わるわけではありません。この感染症については、いまだ不明な点が多く、有効性が確認されたワクチンもまだありません。今後、また流行の第二波、第三波が起こる可能性もあり、私たちは、まだまだこの新型コロナウイルスと共存し、気を付けつつ生活することになります。感染症の専門家の方々の調査、研究のおかげで、この感染症を防ぐ方法はわかってきています。厚労省は5月4日、新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえて、「新しい生活様式」を公表しました。

https://corona.go.jp/prevention/pdf/atarashii_seikatsu.pdf

「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」が、一人一人ができる基本的な感染対策であることは変わりなく、さらに移動時の注意、日常生活での基本的な生活様式、また外出時に注意すべきことなどが書かれています。皆さんにもぜひとも読んで欲しいと思います。校訓「正直・親切・勤勉」のもと、当たり前に守れていることと私は信じています。しかし、自粛生活のスタートから時間が経過した今、「気のゆるみ」は大敵です。 

さて、6月2日(火)・3日(水)から学校を再開します。森村学園でも「新しい様式による学校生活開始」です。一番大切なことは「三密不可」です。通学の電車、通学路、教室、特別教室、図書館、カフェテリアなどでの「ソーシアル・ディスタンス“Social Distance”」、そして「手洗いは」厳守事項です。

この3か月は今までの経験値など役に立たない試行錯誤の連続でした。それらをもとに何が起こっても困らずに対応できる「森村の新しい教育様式」、すなわち「オンライン支援と共存しながらの教育様式」のロードマップ案の策定も考えなければならないと思っています。そして、森村をもっともっとよい学校にしていきましょう。コロナと共存しながら、学校生活を、例えば、学校行事をどのように進めるか、「行事は人をつくる」の精神をのもと、生かし合う知恵をたくさん出し合っていきましょう。この「新型コロナショック」により、たった3か月ほどで多くの変化がありました。生活のことだけでなく、皆さんの進路や将来の夢にも多くの影響を与えることになります。休校期間中に考えていたことを、先生や友達と分かち合って下さい。

中1の皆さんは、ようやく先生やクラスメイトと直接対面が実現します。皆さんの笑顔の登校を待っています。

中等部・高等部 校長 江川昭夫

Social Distanceに配慮して机を配置しました