
田園都市線つくしの駅近くに広がる緑の森。ここに、森村学園はあります。
春には新しく芽生えた木の芽や動き始めた小さな虫に生命の大切さを、夏は日陰を作る木々の優しさを、秋にはどんぐり拾いに実りの感動を、そして冬には、冷たい北風にも負けない丈夫な体で友だちと元気に過ごす楽しさを感じます。豊かな自然の中で体と五感をフルに使って遊ぶことにより育まれる情操、体力、好奇心に始まる「知」への欲求、そして思いやり。
この環境は、森村っ子たちへの最大の贈り物。家庭的な雰囲気を大切にし、子どもたち一人ひとりに寄り添い、ご父母と密に連絡を取り合う、子ども、園、家庭の三者が一体の教育が、子どもたちの生きる力をしっかりと育てます。
森で小さな虫を捕まえて、みんなで観察する。誰かの「虫さんにもいのちがあるんだね」の声に、帰してあげる。保育室で、みんなで出会った虫の絵を描いてみる。こんな自然や友だちとの触れ合いが、自分を大切に思う心も、相手を思いやる気持ちも育てます。そして、家に帰ってお父さま、お母さまに1日のことを話す時、子どもたちの心に家庭を大切に思う気持ちが広がります。子どもたちをいつも温かい眼差しで包むことが、人とともに幸せに生きる力を育てると確信しています。
豊かな想像力 子どもの「やりたい」を引き出します。

創造力は、幼児期に好奇心や積極性を十分に尊重されることから生まれます。子どもたちの気持ちを大切にし、作り上げた喜びをいっしょに味わう。それが、豊かな創造力と自信を育てるものと考えます。
素直な心 自分の感情も人の気持ちも大切にする心を。
嬉しかったり悔しかったり。友だちといっしょに過ごすことによって、子どもたちはさまざまなことを経験します。こうして生まれる「自分を大切に思う気持ち」は、人の心を受け入れる素直さへと育っていきます。
たくましい表現力 感じたことを、思うままに表現する。
毎日が発見の連続で、その一つひとつに感動する。幼児期ならではの体験です。せっかくの体験を思うままに表現してほしいから、フィンガーペインティングや保育室いっぱいに広げた紙など、さまざまな手段や教材を考えます。
丈夫な身体 豊かな自然の中で知・徳・体を総合的に育みます。
四季折々の気候の変化を体で感じる。友だちと戸外で思い切り遊び回る。自然の中で呼吸し体を動かすことが、伸びやかで丈夫な身体を作ります。自然を舞台に織りなす様々な「遊び」を通して、知・徳・体を総合的に育てていきます。