森村学園の一貫教育

『正直・親切・勤勉』を礎とする15ヵ年一貫教育

 森村学園には1910年の創立以来変わることがない建学の理念「正直・親切・勤勉」の精神が脈々と受け継がれていて、この理念の下、幼稚園・初等部・中等部・高等部がそれぞれの子どもの発達段階に応じた教育活動を展開しています。
 森村学園の校訓であるこれら三つのことばは、創立者森村市左衛門先生が、実業家として一所懸命働くことを通じて人づくりの大切さを痛感し、その中で「厳格な生活態度を備えた、社会に役立つ人」に必要なことを示したものです。いずれも平凡な言葉ながら、深さ・広さ・厳しさをもっています。
 これらのことばを幼稚園の子どもたちにもわかるように、やさしく言い換えると以下のようになります。

正 直

「ごまかさないこと」です。よい子のお友だちは、決してお父さまやお母さまのことをごまかしません。お友だちのこともごまかしません。そしてなにより、自分をごまかすことは絶対にしません。“正直”であるということは、自分のことをも含めて、決して人をごまかさないことをいうのです。

 

親 切

「やさしいこと」です。よい子のお友だちは、お父さまやお母さま、兄弟に対してとてもやさしいです。お友だちに対してもやさしいです。そしてなにより、よい子のお友だちは、自分のことを大事にします。“親切”であるということは、自分をも含めたすべての人に対してやさしいということなのです。

 

勤 勉

「全力でとりくむこと」です。よい子のお友だちはお父さまやお母さまの前で力を出し切ります。お友だちとも全力でお付き合いをします。そしてなにより、自分のために何ごとに対しても全力で取り組みます。“勤勉”であるということは、いつも自分の力を惜しみなく出し切ることをいうのです。

 

 誰のことをもごまかさず、常に全力で取り組むからこそ、人間はやさしい人でいることができる。すべての人が正直・親切・勤勉であることによって、世の中はとても暮らしやすい世界になり、それによって文化や科学も限りなく発展していくのです。

 森村っ子には世界の真のリーダーになってほしい。森村市左衛門先生はそういう願いを込めてこれらのことばを森村っ子の心の柱になさったのです。そして幼稚園はこの森村教育の出発点になるのです。

 


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森村学園初等部の教育

 幼稚園を卒園すると、森村学園の第2ステージ、初等部に進学します。
 初等部では幼稚園で育てた豊かな心をさらに大きく育て、人間形成の基盤を築く大切な場。「よく学び、よく遊べ」をモットーに、基礎学力の充実、体力・精神力の養成、情操豊かな人格のために、常に日々の教育を見直し、より良いものへと高めています。  
 音楽、図工、体育、英語、高学年の理科、家庭科の教科をそれぞれ専科教員が担当する「専科制」や、高学年で行われる「算数二分制授業」、昭和53年以来の歴史と実績を持つ「総合学習」の授業など、子どもたちの個性を伸ばし、より深い理解をもたらすために、さまざまな工夫をこらした森村ならではの独自の授業を行っています。  
 また、勉学以外にも運動会、音楽会、展覧会、学芸会などの行事では、子どもたちは自ら考え工夫し、力を合わせて成功させる喜びを体験しています。  
 初等部は、おとなへの階段を一歩一歩着実に上る時。この6年間を、常に子どもたち一人ひとりの「今」を見つめ、1年1年を、一瞬一瞬を大切にして、より実りあるものへと育てることに、私たちは大きな力を注いでいます。

 

中等部高等部の教育

 森村学園の教育の仕上げの段階が中等部高等部の教育です。 高校からの募集はなく、中高6年一貫教育です。6年間を3つのステージに分け、中1・中2を基礎力育成期、中3・高1を応用力育成期、高2・高3を実践力育成期して、それぞれの段階に応じた教育を行い、志望大学に合格できる学力を育成しています。週6日制で、土曜日も4時間の授業を行い、国語・数学・英語・理科・社会などの主要教科には文科省の標準時間より多くの時間数を配当しています。毎日の授業を充実させ、授業の中で基礎基本の学習から難関大学への入試まで対応できるカリキュラムです。さらに週6日制の特長を生かし、学校行事、生徒会活動、部活動が盛んで、部活動では神奈川県大会だけでなく、関東大会や全国大会に出場する部もあります。中高6年間は心身共に大きく成長する時期です。生徒の自立を促しながら、きめ細かく指導しています。

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