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森村学園とは

キャンパス紹介

環境は人を育てる。
緑に囲まれた、広大なキャンパス

森村学園は、東急田園都市線のつくし野駅から歩いて5分ほどに位置し、81,587㎡という広大な敷地は、東京ドーム1.8個分の面積にもなります。
幼稚園、小学校、中学高等学校の校舎やグラウンドは自然林に囲まれ、生徒たちは学園内にいながらにして、季節や天候で毎日のように表情を変える植物や野鳥と触れ合うことのできる緑豊かな環境の中で、学園生活を送ります。
森村学園は1910年(明治43年)に高輪にて創立されました。高輪時代の森村学園は、創立者の森村市左衛門の教育観を反映して、校内では四季の花々が植えられ、ロバや山羊やクジャクなどの動物が飼われ、小さな池では冬になると子供たちが滑って遊ぶという、のどかで自然を身近に感じられる環境にありました。豊かな自然が子供たちの感性を育み、植物や生物、地球をいつくしむ優しい心を育ててきました。
その後1980年に現在の長津田に移転をしましたが、自然を身近に感じながら成長してもらいたいという市左衛門翁の教育観は受け継がれ、卒業生たちの森村学園の思い出には、必ずこの緑豊かな自然の中での日々が語られています。