


TOTOやノリタケなど日本のセラミック産業の創始者として、そして何よりも明治という時代に日米貿易に先鞭をつけた伝説的人物となっている森村市左衛門翁。日本の国力を盛り立てようと、日本製の洋食器をアメリカに輸出し、激動の時代の大成功者となった一方で、彼が痛感したのは「人づくり」の大切さでした。そこで日本女子大、慶應義塾大、北里研究所等に多大な資金援助を行い、その創立に寄与。さらに自らの屋敷の一角に幼稚園と小学校を創立し、それが今日の森村学園の礎となりました。森村市左衛門翁の人生哲学であった「正直・親切・勤勉」は、そのまま森村学園の校訓として受け継がれています。
